太田油脂はえごまオイルを食品化した最初の会社

太田油脂という会社を知っていましたか?

実は私は知りませんでした。
みなさんもあまり馴染みがないかもしれません。

ですが、今巷にたくさん出てきているえごまオイル関連商品、
このえごまオイルを最初に食用の油として製品化したのは、この毎日えごまオイルを販売している太田油脂という会社なのだそうです。

えごまは元々灯りようの油

えごまオイルは元々江戸時代などには灯り用の油だったそうです。
昔から日本人には馴染みがあったんですね。

また、傘に塗るための油としても使っていたそうです。
なんだか今よりも昔の人のほうがえごまオイルをたくさん使っていそうですね。
今では知る人ぞ知る健康用食品オイルとなっているみたいです。

そんなえごま油も、菜種油の台頭でどんどん生産の規模が落ちたんだそうです。

初めて食品化した会社は何が良い

「初めて食品化した会社」なんて何が偉いんでしょう?
他でもやり方さえ知っていれば作れるのだから、初めてなんてあまり意味がないのではないでしょうか?
そんな風に考える人は多いかもしれません。

ですが、私は違います。
初めて食品化した会社はすごいんだと思います。

食品化するまでの下調べの量がすごい

「初めて」というのはとても大変なことです。
しかも食品であれば、国の様々な検査を通過する必要があり、
それはとても大変なことだと思います。

太田油脂はそんな国の厳しい検査を通過して、
毎日えごまオイルを食品化しました。
そのためには、途方もない量の下調べや書類の作成があったんだと思います。

そうやって蓄積されたノウハウは、その会社にしかありません。

もし、太田油脂の食品化を受けて、
後発でえごまオイルを食品化した会社に、太田油脂と同じくらいのノウハウがあるでしょうか?
もちろん、書類としては揃えられるかもしれませんが、
それが社員の皆さんの知識として備わっているかは怪しいところだと私は思います。
そのようなわけで、やはり初めて食品化した会社、というのは、それだけで買う理由になるのだと思います。

情熱が違う

先ほどのビジネス的な話とはまた少し毛色が違いますが、
やはり「初めて」というのは、それだけ熱意が必要になります。

厳しい検査を1つ1つクリアしてくためには膨大な時間と調査が必要なので、
それをやっていくためには、やはり「情熱」がなければできないのではないでしょうか?

みなさんは、情熱を持って製品を作っている人と、
ただ仕事だから、という理由だけで製品を作っている人と、
どちらから買いたいでしょうか?

私はやはり、一生懸命作っている人たちから買いたいと思います。